歯の金属を非金属へ(保険診療)CAD/CAM編
11月に投稿をしたブログ記事「「金属詰歯の金属を非金属へ(保険診療)」の続きです。先日、第3回目の治療を行ってきました。
医療保険の範囲内での金属の詰め物から非金属へ。今回はインレー(部分的な詰め物)ではなく、冠状のものなので、「CAD/CAM冠」への交換です。
今までの金属を外すところから
今回は、左下の「第1大臼歯」に装着されていたものを金属から非金属へ。といった内容の治療です。
保険で治療していた金銀パラジウム合金の「クラウン(冠)」を、医療保険を使用して、CAD/CAM冠に変更するという治療についてレポートしていきます。既に、私は皮膚科にて発行していただいた「金属アレルギーパッチテスト」の結果を持参しているのでこのようにスムーズに治療をしていただいております。
※このレポートは横浜市都筑区にある「てんくも歯科医院」での治療です。
この口腔内にきっちりはまっている金銀パラジウム合金のクラウンを外していきます。今回は神経が残っている歯なので麻酔を使っていただきました。
麻酔を打っていただき、効果が出るまでしばらく一休みです。こちらは保険適用範囲内で使用される麻酔薬とのこと。
この後の、治療についてのレポートは有料にてご覧下さい。
<有料レポートの内容>
金属外し、保険での型取り、保険での仮詰め物、CAD/CAM冠用の色あわせ・選び、出来上がりのCAD/CAM冠、装着(接着剤)、かみ合わせ調整などを材料等の写真付きでご紹介してまいります。
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